【無印良品】やわらかポリエチレンケースがぴったり入るおもちゃ棚をDIYした御話

自分でおもちゃ棚を作ってみたお話です.

  • 無印良品のやわらかポリエチレンケースにサイズが合うように、自分で棚を作った
  • 簡単な仕様や図面、法や使用した材料なども紹介しています!
  • やわらかポリエチレンケースがぴったりおさまる、素敵なおもちゃ棚に満足した!
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はじめに

無印良品のやわらかポリエチレンケースのサイズにピッタリ合うような棚を探していましたが、市販品で良いものが見つかりませんでした.

我が家では大量の無印のケースをおもちゃ箱として利用しているんですね.

でも棚を持っていなかったので、ケースがズラッと並んでいて多くの空間を独占していました…

そこで、「売ってないなら、無印のケースがピタッときれいに収まるような棚を自分で造ろう!」ということになったのです.

設計仕様

おもちゃ箱として使っている次のものが収められる必要がありました.

  • 無印良品のやわらかポリエチレンケース(小)が4つ
  • 無印良品のやわらかポリエチレンケース(大)が6つ
  • 無印良品のやわらかポリエチレンケース(深)が6つ
  • 高さの低い積み木類が2つ

完成予定図

図面とか書けるわけじゃないし、そもそもCADみたいなソフトなんて持ってない…

ということで、なんとなくの図面を手書きで残しておきました.

[後日添付]

これでまた同じもの作りたくなっても困らないぞー!

使用したもの

材料

購入した板材は、アイリスオーヤマの化粧板です.

色はハニービーチを選択しました.

棚板として使用したのは、900 x 400 x18 の化粧板です.

側面はこちらの、600 x 400 x 18 の化粧板を購入しました.

板と板を留めるためのビスはこちらを購入しました.

「どれくらいの板厚のものに、どれくらいの大きさのビスを、どれくらいの長さ締めればいいか」という知見を持っていません.

なので、これくらいのサイズのビスならビス締めで板も割れず、完成後の棚も荷重で壊れたりしないだろうという、なんとなくの勘で決めてます

今のところはこの仕様で問題有りませんが、この仕様で絶対にうまくいくという保証はありませんのでご注意を!

道具

工具を持っていなかったので、電動ドライバーを購入しました.

今回購入した電動ドライバーは、マキタのDF484DZという機種です!

ネジ締め用のビットはどれがいいかわからなかったので、安かったこちらを購入しました.

また、穴あけ用のドリルビットもよくわからず適当にこちらを購入しました!

製作経過

完成品

1つめの棚は穴径などを探り探りで進めていたので、1時間半くらいかかって完成できました

2つめを同じように作ったところ、1時間ほどで作ることができました!慣れってすごいですね.

ななめから見るとこんな感じです.

ビス穴周りをヤスリがけしたところがかなり目立ってますね…(側面上下合わせて6ヶ所)

なんか貼って隠しておきたいと思います.

完成品を部屋に持っていき無印のケースを入れたところ、予想通りピッタリおさまりました

寸法の事前検討ってやはりすごく大切ですね♪

自宅内なのでケースが収まっている写真が公開できないのが非常に残念です。。。

まとめ

電動ドライバーを始めとする工具と、板材・ビスを購入して、自分で棚を制作することができました!

無印のケースもぴったり収まって非常に満足しています!

また何かを自分で作ってみたくなりました.

—the end—

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