例のごとくトランポリン施設に行って、とっても楽しんできました!
今回の施設は、関東地方 千葉県浦安市 トランポランド TokyoBaySide です.
施設内の様子やトランポリンの感想をレビューするので参考にしてください!
はじめに
地方名 | 施設数 | ページリンク |
---|---|---|
北海道 | 10 | 北海道のトランポリン施設を見る |
東北 | 11 | 東北地方のトランポリン施設を見る |
甲信越 | 8 | 甲信越地方のトランポリン施設を見る |
北関東 | 13 | 北関東地方のトランポリン施設を見る |
関東 | 55 | 関東地方のトランポリン施設を見る |
北陸 | 4 | 北陸地方のトランポリン施設を見る |
東海 | 31 | 東海地方のトランポリン施設を見る |
関西 | 17 | 関西地方のトランポリン施設を見る |
中国 | 6 | 中国地方のトランポリン施設を見る |
四国 | 2 | トランポリン施設は1つもないようです |
九州 | 8 | 九州地方のトランポリン施設を見る |
沖縄 | 2 | トランポリン施設は1つもないようです |
全国合計 | 153 | |
トランポリン時に体操用のシューズを試してみるのもいいかもしれません!
私の子供には、asicsのシューズを用意しています.
体操シューズの中では安いのでオススメですよ!
目的地
今回千葉県 浦安市にある、トランポランド TokyoBaySideです.
まずは基本情報から紹介です.
この施設は、関東地方にトランポリンパーク施設をいくつか展開しているトランポランドのうち、千葉県にある店舗です.2019.04.22にNEW OPENした比較的新しい店舗です.
TokyoBaySide店のほかには、次の2店舗があります.
・Tokyo
・Saitama
この系列は、関東で長く続けている施設です.いわゆる老舗ですね.施設の中身も海外のトランポリンパークと同じような仕組みになっています.
他店舗も同様ですが、結構混み合うので、事前にWeb予約しておくことをおすすめします.
当日支払いもありませんし、登録や案内などが非常にスムーズに進行し、無駄な時間を過ごさなくて済みます.オススメ!
以下は、注意点.
まずは年齢制限と身長制限です.
この施設は「3歳未満」のお子さんは利用できません!
また3歳以上でも「身長110cm未満」の場合は、キッズエリアしか利用できません!
次は、トランポリン施設利用の上で意外な落とし穴である「靴下」の情報です.
この施設では「靴下着用必須」です.必ず持参するようにしましょう!
ちなみに初回会員登録時に、オリジナル靴下をもらえます.
しかし、必ずしもオリジナル靴下を着用する必要はありません.靴下さえ履いていればOKのようです.
ほかの施設でもそうなのですが、オリジナルソックスってあまりカッコよくないので、
私はこういったものを使うことが多いです.
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安いものでは、こんなのもあります.
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注目
まとめの記事からの引用です.
[タイプ] トランポリンパーク
[ユーロ] 2台
[アクセス] 最寄駅からバス
[駐車場] あり
[利用時間] 1hr〜
[予約] web予約あり
[定休日] 水曜日
[キッズ] 3才以上、110cm未満
[注意] 靴下必須
- HP トランポランド Tokyo bayside
- address 千葉県浦安市日の出5-7 マリナガーデン新浦安
- TEL 047-318-3701
- access JR 京葉線 新浦安駅 徒歩26分
場所
千葉県浦安市日の出5-7 マリナガーデン新浦安
地図で調べると最寄りの新浦安駅から徒歩26分の計算で、駅から歩いて向かうと遠いです.
なので今回は新浦安駅からバスで向かうことにしました.
新浦安駅の南口に向かいます.バスターミナルは大きめです.
バスターミナルの電光掲示板はデジタルで非常にわかりやすかったです.今回は ” Cのりば ” から、系統16 「日の出七丁目行き」に乗りました.バスは、1時間に4本程度ありました.
公式HPには系統11も案内がありますが、今回わたしが系統16にした理由は、降りるバス停から施設まで近かったからです.
バス停降りて交差点を渡るとすぐ目的地にたどり着きます.駐車場が結構広いことに驚きました.50台近くは駐車できるように見えました.
開店前に行くと入口前に並ぶようです.はじめに受付できるのは、その日一番早いトランポリン開始時刻の20分前です.休日は結構並んでいるようです.
ジャンプの前にすること
店内に入るとまず受付があります.ここで予約/受付をします.ここらへんの流れはトランポランド他店舗と同様です.
①登録
系列店含め、来店が初めての場合は初回会員登録が必要です.これは受付に置かれたタブレットかデスクトップから電子的におこないます.5〜10分程度で入力が終わると思います.
ちなみにwebからも可能なので、そちらを利用したほうが到着してからがスムーズだと思います.
Web予約の場合は、Amazon Payからのメール内にある、5桁の番号をスタッフに伝えるのみで結構です.受付や支払いにかかる時間がないので、非常にスムーズです!
②受付
Web予約でない場合は、登録完了後に受付で支払を済ませます.
WEB予約した場合、もしくは支払いが完了すると、腕に色付きの紙リストバンドをしてくれます.
これの色を見てスタッフさんは利用時間をチェックしているんですね.
(私はこの時間管理方法を、「リストバンド方式」と呼んでいます)
この店舗では、キッズは左手に、大人は右手にリストバンドをするようです.
③待つ
リストバンドをもらったら、あとは入場時刻まで待合室などで時間を潰しましょう!後述しますが、2Fに待合室があります.
④イントロダクション
入場時刻の数分前になると、イントロダクションが始まります.この際、2F階段あたりのモニター前に集合して、スタッフからの注意事項など説明を受けます.
これが終わると、晴れてトランポリンタイムがスタートします!
⑤入場
トランポリンエリアには靴を脱いで入ります.エリア手前の階段下に靴箱が大量にあるので、そこに靴を入れて入場します.
トランポリンの種類
施設内には、トランポリンの種類がいくつかあります.トランポリンパークだけあって種類が豊富ですね!それぞれ簡単な特徴/注意を書いときます.
- ビッグ エリア →面がたくさん張ってあるメインのエリアです!
- ドッジボール エリア →5人vs5人くらいでトランポリンドッジが楽しめます!
- ダンク エリア →トランポリンを使ってダンクシュートを!高さは4種類!
- プライベート エリア →仕切られているのですが、特徴がよくわかりませんでした!
- エアバッグ エリア →ピットの代わりにエアバッグに飛び込めます!
- ウォール エリア →ウォールトランポリンができます!面はラージです!
- フォールエリア →高台からエアバッグに飛び込めます!高さは2種類!
- キッズエリア →小さい子限定のエリアです!ボールもあります!
他店舗のHPにはありますが、この店舗の3Dバーチャルツアーは準備中でした.
飛び込んでも安心な小さなマットは、ビッグエリアに2つ用意されていました
ただしトランポリンでの宙返りは、このマットを使って安定してできるようになってから、というのが推奨されていました.
トランポリン
我が子は3歳だったので、今回利用したのはキッズエリアのみです.
キッズエリアにはミニサイズのトランポリンが8台と、斜めに設置されたトランポリンが2台あります.
順番や制限時間などはありませんので、まわりを見て譲り合って利用してください.
他店舗と比較して台数も多いし、エリア横の通路が広いので、保護者が監視しやすくて非常にいいなと感じました.
あと、キッズエリアのみの利用だと料金が異なり、少し安いです.
そのほか
[1F]
受付の奥にはトイレとロッカーがあります.また、その隅には自動販売機が5台あります.
[2F]
施設内2Fには広い待合室があります.そこにはイス、テーブルがたくさんあるので、
入場待ちでものんびり時間を潰せると思います.店内にFree Wi-Fiも用意されているのが好印象です.
自動販売機も3台くらいあります!(1Fには5台あるので、あわせて施設内に8台もあります)
同じスペースに更衣室、ロッカーがあります.また、更衣室内にもロッカーがあります.
ロッカーは暗証番号式なので鍵を持ち歩く必要はありません.(暗証番号忘れないように!!)
イントロダクション時には2F階段前のモニター前に集合します.入場時刻前はこららの前に人がたくさん集まっています.
感想
今回はトランポランド Tokyo BaySideに遊びに行きました.
他店舗と違い施設が新しくてキレイというだけでなく、エアーバッグを利用したものや、系列初のラージトランポリンを導入など、従来のトランポランドよりも進化している店舗でした.
・ラージトランポリンが設置されているところ
・キッズエリアが大きいところ
個人的には上記2点が、この施設の気に入ったところです.
[総評]
ラージトランポリンはありますが、ウォール用かつマットがありません.
そのため、オフトレには向かない施設かと思います.
一方、キッズエリアも含めトランポリンの面数が非常に多く、
ドッジボールやタッチゲームなど子供の楽しめるエリアがたくさんあります.
そのため、ファミリーでの利用にオススメの施設です.
近年、関東地方にはたくさんのトランポリン施設ができてきました.
今回紹介したトランポランドTokyoBaySideだけでなく、
ほかの施設にも興味がある方は一度ご覧になってください.
→関東地方のトランポリン施設はこちら
いくつかの施設でも登場してきたウォールトランポリンですが、
上級者たちに話を聞くと、実際は “シューズ” ありきのスポーツのようです.
体操用のシューズやレスリングシューズなんかがよく使用されるようです.
個人的には、adidasのシューズが安いし使いやすいなと感じています!
このようなシューズを利用して、より高いところまで壁を登ってみてください!
—the end—
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