「妻が妊娠したら旦那がお風呂を洗え」
と、本の題名にできそうな荒々しいタイトルを付けてみました.
今後出版などすることがあればこれをタイトルにしようと思います.
私が思うこと
ということで、今回は妊娠中にパパに必要なことについて考えたいと思います.
先のタイトルの件ですが、実は友人(の妻)の妊娠を話してくれた際には、必ず念を押して言い聞かせてることのひとつです.
私の妻が(第一子を)妊娠したときも皆さんと同じように、いろいろなものを調べてどんなことをすべきかなと考えてはいましたが、日常生活に障害がおこる前になかなか手をうてませんでした.
これは第二子、三子と続いていけば経験的にわかっていくとも思いますが、できればはじめから対処できたほうが夫婦お互いストレスが少なく(妊婦側は大きなストレスがあるとは思うが)その後の家族の関係も悪くならないと思います.
ただ、話では聞いていても、自分の妻がそれに該当するかどうかはわからないし、フェーズが進んでいくスピードも各々違います.
しかし、共通していることもあると思います.
ここで登場するのが私が周囲に常々言っている、「妻が妊娠したら旦那がお風呂を洗え」です.
どうして?
たいていの場合は、妊娠後期になるとどうしてもお腹が大きくなります.
そうすると、
- しゃがみにくい
- 足元が見にくい
- そもそも立つのがつらい
などの障害があります.
この状態で「お風呂を洗う」というのは非常に困難だということを、世の男性は知っておく必要があります.
私の知り合いの女性は、旦那があまり献身的でないようで、妊娠中のお風呂洗いはつらいとお願いしたのですが、結局手伝ってもらえず、ずっとイライラしていたのを覚えています.
当初はそんなことで怒らなくてもと思っていましたが、今考えるとなんで手伝ってあげられないんだろうと思います.
このように世の男性には「妊娠中の女性」に対する意識が低いと思います.
もちろん中にはいると思いますが、電車でも妊婦さんに席を譲ってあげる人あまりみかけません.
私は何より妊婦さんに優先して席を譲るよう心がけています.
こういうモラル的な部分も日本の男性には向上していってもらいたいと思います.
このほか
本当は妻が妊娠中の旦那に気を付けてほしいことについて数項目(下記参照)書く予定だったのですが、思ったよりも長くなったので次回以降にします.
- 自由時間
- 乗り物酔い通院
- カフェイン
- におい
- 頻尿
- ホルモンバランス
- 知識不足
— the end —
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