英語で履歴書を書きあげたお話.
- APPENに提出する英語の履歴書について説明
- 英語の履歴書を生まれて初めて作成した
- 作成した英語の履歴書で、APPENの登録申請を通過した
- 履歴書の項目は、連絡先、学歴、職歴の3つだけでAPPENに登録申請を通過した
- 履歴書作成に参考にしたものを紹介
この記事を参考にして英語の履歴書を書けば、カンタンにAPPENに登録できますよ!
APPENに登録した話はこちら!
APPENの履歴書

登録申請を進めていくと、3ページ目中段にresume, C/Vを添付する欄があります.
どんな意味かなと思って単語を調べてみると、どうやら履歴書のことでした!

APPENの登録申請では、添付できるファイルの形式はいくつも用意されていて便利です.
サポートされているのは、.txtファイル、.docファイル、.docxファイル、.pdfファイル、.wpdファイル、.odtファイルの6種類です.
ちなみに私は、「txtファイル」で履歴書を作成して、最後に「pdfファイル」に変換したものを提出しました.
作成した英語の履歴書
詳細はプライバシーもあるので、残念ながら提出したものを載せることはできません.
しかし、記載した項目だけは列挙して紹介したいと思います.
- name:名前
- address:住所
- e-mail:メールアドレス
- tell:電話番号
住所は海外表記なので、「番地, 市町村, 都道府県, 郵便番号, 国名」の順にしました.
[ex.] 1-3-61, Koraku, Bunkyo-ku, Tokyo 112-8575, Japan
電話番号は念の為、日本のコードである (+081) をはじめに書いておきました.
- 学歴
- 大学名
ここでは学歴を箇条書きにしました!
学士、修士、博士…など最終学歴だけでなく全て書くようです.
- 会社名
- 在籍期間
- 職種名
- 成果
会社名には併せて、本社のある国と都市を記載しました.[ex.] xxxx campany, Tokyo, Japan
在籍期間は西暦で記載しました.[ex.] 2000-2020
職種名は端的に一言で表しました.
実際は日本語だとそんな名前ついてないけどしょうがなかった…
成果は数字で示せるようなものをいくつかピックアップして列挙しました.
私が記載したのはこれらの項目だけで、テキスト1ページに収まる程度のボリュームで済ませました.
履歴書作成に参考にしたもの

ここでは、履歴書作成に参考にしたものを紹介していきます.
- 文章の書き方は、転職サイトのアドバイスを参考にした
- レイアウトは、google画像検索から気に入ったデザインのものをマネした
文章の書き方
googleで「英語 履歴書 テンプレート」や「英語 履歴書 書き方」で検索すると結構たくさん出てきます.
この中に参考になるものが見つかるはずです.
私は外資系企業への転職サイトにある、英文履歴書の書き方を文章構成の参考にしました.
例えば、リクルートエージェントやdodaグローバルです.
ほかにはnextstepという個人ブログやTOEICのページも参考にさせていただきました.
レイアウト
またgoogleの画像検索で、海外で実際に使用されている履歴書の画像をいくつか見ました.
海外の履歴書は決まった形式がなく自由なので、自分が気に入ったデザインのものをピックアップしました.
そしてそのデザインを参考にして、項目のレイアウトを検討しました.
これらを総合して、英語がわからない時はgoogle翻訳にも手伝ってもらって、なんとか英語の履歴書を完成させることができました!
あとから知ったのですが、英語の履歴書作成ツール・サイト・サービスが世の中にいくつかあるようです.
いくつか紹介しておきます.
使わなくてもなんとかなると思います.
ツールなしでも、なんとか書けてAPPENの登録できているので.
まとめ
英語の履歴書を作成して、APPEN登録申請に応募することができました!
APPENの登録だけなら、特別なツールなどは使わなくてもできましたよ!
APPENの登録ページはこちら↓

— the end—
コメント