前回の記事で紹介しきれなかったのですが、
気を付けたいことは、妻が妊娠中からたくさんあります.
↓以前の記事
もちろん個人差はあるとは思いますが、
これを見たパパちゃんたちが少しでも
気をを遣えるように少し紹介したいと思います.
○あらゆるにおい
○あらゆるのりもの
○トイレ
○カフェイン
○あらゆるにおい
妊婦さんは特定のにおいが突然ダメになるというのはよくある話です.
悪阻のひどい時期になると思います.
私の妻は、食料品売場のにおいがとてもダメでした
当時の平日は、食材の買い物をすべてお願いしてたのですが、
どうも魚/肉コーナーの近くは気持ち悪くなるようで、
息を止めて急いで買い物かごに入れていました.
また、ある休日に百貨店に行った帰りに惣菜を買うためデパ地下に向かいました.
しかしフロアに着くとすぐに、
「ここ無理…」と言ってトイレに行きました.
とてもにおいがきつく、一瞬で気持ち悪くなったと言っていたのをよく覚えています.
家で料理を作るのも大変そうで、少しずつ休みながら作っていました.
あまりにも大変なので、
「俺はあれが食べたいのに!」とか「なんであれ作れないの?」
などと安易に発言はしてはいけません.
ネットでよく見ましたが、配慮のない男性は
こういうことを軽く言ってしまうようです.
この記事を見たパパちゃんは気を付けてくれることでしょう.
○あらゆるのりもの
妊娠中は乗り物も辛くなります.
お腹が大きい場合は、
電車でずっと立っているのも
車でずっと座っているのもつらい
というのは想像がつくと思います.
長時間の電車は本当に辛かったようで途中で降りて休んだことも何回かありました
その点車の場合は辛い時すぐに停まって休む事が出来るので便利ですね
この時期に遠方への旅行はおすすめできません
○トイレ
妊娠中はホルモンバランスのせいかわかりませんが、
トイレが近くなるようです.
私の妻もそうでした.
日中は気をつけているだけで問題ないとは思いますが、
就寝中は様々なストレスが出てきます.
隣で起きられると気になって起きてしまう/寝付けないなど、
問題が出てきて、家庭によっては別の部屋で寝ることにしていたという話も聞きます.
我が家はベッドで一緒に寝ていたのですが、
妻が寝ていた側は、壁に接しており自由に降りられませんでした.
これでは夜中起きるときに、
私の上を通過してからベッドを降りなければならず、
・お腹が大きいと通りにくい
・寝ている私を起こしてしまう
という障害がありました.
この解決策として我が家は、
壁側が私、すぐに降りられる側を妻に
なるように寝る位置を変更しました.
私は物音が気になるタイプなので、
結局妻が起きたのに気づいてしまうのですが、
当初よりだいぶストレスは軽減されました.
また、夜何度も起きることになるので、
妊婦さんは日中睡眠不足であることも忘れてはいけません.
眠そうなときは、できるだけ家事など引き受けて、
ゆっくり寝かせてあげるようにしましょう.
○カフェイン
我が家はあまり揉め事はないのですが、
当時問題になった1つがコーヒーです.
妊娠中のカフェイン接種は良くないことはご存知と思います.
妻はコーヒー紅茶などを飲むことができないにも関わらず、
私が毎食のようにコーヒーをのむため、
妻が怒ってしまいました.
「そんなにたくさん飲んでいないのに」と
男性は思ってしまうものですが、
「なぜ1年くらいの我慢が一緒にできないのか?!」と
いうのが女性側の考えのようです.
カフェインが摂取できないのは妊娠中だけでなく産後も続きます.
どのように考えるかは家庭次第ですが、
なるべく早い段階でパパちゃん側から相談して、
例えば、家では飲まないなどルールを決めるとスムーズだと考えています.
あと、二人で決めたルールはちゃんと守ることです.
今回はここまでにしようと思います.
次回あたりは、[意識]の違いについて考えたいと思います.
the end
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