【APPENで簡単副業在宅ワーク】APPENで1ヶ月バイトして思った事たちをまとめた

登録後1ヶ月してようやくできる仕事が発生してきました.

まずAPPENで1ヶ月仕事をしてみたので、そこで思ったことをまとめます.

良かったこと
  • おウチで数時間仕事しただけで簡単に数万円稼げた
  • 意外と日本語のプロジェクトがある
  • APPENには結構日本人がいる
  • chatやsocialを利用して、他国や他人の情報を掴める
  • マニュアルをしっかり理解すれば通過できる試験もある
  • 空いているプロジェクトがあると参加のお誘いメールが来る
  • よくわからない英文はgoogle翻訳でだいたい理解できる
悪かったこと
  • 仕事を完了してから報酬が振り込まれるまで時間差がある
  • APPENの基準時刻であるPST(Pacific Time)に混乱することがある
  • プロジェクトに応募しても、枠が空いていなければ何も連絡がない
  • プロジェクト開始が遅れることは結構ある
  • 問い合わせの返事が遅かったり返事がないこともある
  • プロジェクトによって、使用するプラットフォームが違うのでややこしい
  • 短期プロジェクトはスピード勝負
  • 長期プロジェクトはなかなか枠が空かない

APPEN登録に関する記事はこちら!

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↑良かったこと

良かったことに関して、感じたことを詳細に記述します.

おウチで数時間仕事しただけで簡単に数万円稼げた!

1ヶ月働きましたが、ほんの数時間で130ドルほど稼ぐことが出来ました

しかもおウチにいながら

APPEN始めて非常に良かったと思える1ヶ月となりました.

この期間で私は3つの短期プロジェクトに参加しました.

短期プロジェクトの場合、複数並行して参加し続けていないと毎月コンスタントにある程度の金額を稼げません.

ひとまず、これからもどんどんプロジェクトに応募し続けたいと思います.

意外と日本語のプロジェクトがある

グローバルな企業ですが、日本語でできるプロジェクトが結構あって助かりました.

正直なところ、私は英語読めないので.

英語のマニュアル130ページとかあっても、google翻訳するのが大変すぎて辞めてしまいます。。。

そんな私のような人には、日本語でできるプロジェクトが存在するのは大きな利点です.

日本語を扱うような仕事は単発のプロジェクトが多いので、プロジェクトがない時期もあるのが注意点ですね.

ChatやSocialを利用して、他国や他人の情報を掴める

プロジェクトの情報やAPPEN全体の情報などが知りたいときは、ChatやSocialを利用すると便利です.

まずChatは、プロジェクトの参加者のみで構成されるグループチャットみたいなものです.

閲覧・発言するためにはプロジェクト参加資格が必要です!

そのため、試験が必要なプロジェクトでは試験を通過する必要があります.

基本的にChatは英語でやりとりされている場合が多いです.

ただし日本語に関わるようなプロジェクトでは参加者の大半が日本人なので、全て日本語でやり取りされていることもあります!

タスクの進め方や、疑問点、アプリケーションの使い方など様々な情報を得る・聞くことができます.

一方Socialは、APPENの登録者ならもれなく閲覧・投稿できるものです.

世界中の人が同じものを見るわけなので、書かれた会話のほとんどが英語です.

APPENの使い方や仕組み、プロジェクトの試験についてなどに関する話題が多いです.

またSocialでは、自分の国(Local)の発言に絞ることや、自分が参加しているプロジェクトに関する話題に絞るということができます.

これによって自分にあまり関係ない話題が表示されなくなるので便利です.

試験に通過するまでChatに参加できないので、Socialには試験に関する話題が結構ある印象です.

APPENには結構日本人がいる

結構APPENに参加している日本人がいるので、情報共有に助けられています

日本人だと同じようなプロジェクトに参加していることが多いし、ChatやSocialで日本語でやり取りできるのが良いですね.

マニュアルをしっかり理解すれば通過できる試験もある

プロジェクト参加のために試験が必要なことがあります.

期間が長いプロジェクトの多くは試験があると考えていいと思います.

試験にもいくつかのタイプがあります.

中でも、マニュアルの内容を問う試験が結構ある印象です.

これは、マニュアルさえ理解すれば試験通過できるでしょう.

ただしマニュアルが英語である場合が多いので、大抵の試験は私にとって難しかったです。。。

空いているプロジェクトがあると参加のお誘いメールが来る

ある日突然APPEN本部からプロジェクトのお誘いメールが来ます.

プロジェクトに空きが出た、プロジェクト参加条件に適合している etc…選ばれる条件はよく分かりません.

しかし、大体は自分でもできそうな仕事のプロジェクトのお誘いが来るので助かっています.

プロジェクト一覧から自分ができそうなものを探すのも一苦労なので、いい機能です.

これのおかげで単発プロジェクトにすぐ応募できてラクに稼げたこともありました.

すぐにプロジェクトが定員になってしまうこともあるので助かりました.

よくわからない英文はgoogle翻訳でだいたい理解できる

よくわからない英語・すごい長い文章の場合、google翻訳にコピペして内容を理解することが多いです.

もちろんそれで完全には理解できないのでしょうが、なんとなく言いたいことは分かると思います.

全編英語のマニュアルを理解するなどは困難でしたが、英語の指示を理解する程度なら十分活用できると思います.

↓悪かったこと

悪かったことに関して、感じたことを詳細に記述します.

仕事を完了してから報酬が振り込まれるまで時間差がある

これは大体1ヶ月くらいの時間差があります.

仕事をした月の終わりに請求書(invoice)が発行されて、自身でそれを確認して承認します.

そうすると翌月の半ば頃に、登録したPayonnerの口座に振り込まれるという流れになっています.

そのため仕事を終えてから、2週間〜6週間程度の時間差がどうしても生じます.

すぐお金が欲しい人は注意してほしいですね。。。他の仕事の方が良いかもしれません.

APPENの基準時刻であるPST(Pacific Time)に混乱することがある

APPEN内の時間はだいたいPST(アメリカ太平洋標準時)で記載されています.

日本との時差が17時間くらいあるので、考え直すのが面倒だったりします。。。

プロジェクトに応募しても、枠が空いていなければ何も連絡がない

プロジェクトに応募しても、進展がなければなんにも連絡はありません

基本的には選考ステップが進むか、プロジェクトに参加できるかしないと連絡が来ません.

どうしても進捗が知りたい・聞きたいことがあるという場合は、Ticketを切って問い合わせてみましょう.

プロジェクト開始が遅れることは結構ある

たまたま現在世界的なコロナ禍だからなのか分かりませんが、プロジェクト開始が遅れたものが結構ありました.

直前にアナウンスがあって延期されたこともあれば、何も連絡がないこともありました.

中には試験通過したにも関わらず、突然中止になったプロジェクトもあります。。。

問い合わせの返事が遅かったり返事がないこともある

Ticketを切って問い合わせするのですが、プロジェクトによってその対応に差があります.

これは完全にPMG(プロジェクトマネージャー)の処理能力によるものです.

人員不足かつ問い合わせが過剰であればパンクしてしまうのも分かります.

プロジェクトによって、使用するプラットフォームが違うのでややこしい

APPENのお仕事には、いろいろなプラットフォームがあって煩雑です。。。

プラットフォームの使い方は英語で書かれていることが多いので理解するのも大変です.

Chatなどで他の参加者の状況を見ることが、これの解決に繋がると思います!

単発プロジェクトはスピード勝負

プロジェクト名の上にMicroの記載があるものは、単発のプロジェクトの場合が多いです.

プロジェクトが抱える全タスクが完了したらプロジェクトが終了してしまいます.

なので、プロジェクト応募からタスク開始・完了までが他のプロジェクト参加者とのスピード勝負となります!

定期プロジェクトはなかなか枠が空かない

定期プロジェクトは定員が決まっているので、誰かが抜けてくれないと新規参加することが出来ません.

しかも順番待ちしている状態なので、自分の番が来るまで気長に待っているしかありません

ただし、新規の定期プロジェクトが開始する場合はチャンスです!

その場合は、すぐ応募してプロジェクトに参加しましょう!

プロジェクトが自分に合わなければ途中で辞めればいいだけです.

まとめ

APPENに登録して簡単におウチにいながら稼いでみてくださいね!

APPEN登録に関する記事はこちら!

APPENにはどんなお仕事があるか知りたい方はこちら!

—the end—

コメント

  1. るるた より:

    こんにちは^^
    アッペンの記事とても参考になりました。ありがとうございます!
    記事中にプロジェクトが合わなければやめれば良いと記述がありましたがアッペンはプロジェクト継続途中で辞める事は可能なんでしょうか?
    途中で辞めるとその後の仕事にペナルティ的な影響はないのかなと心配になってしまい…。
    現在プロジェクトの試験に受かったのですが、作業を始めずここで辞退した方が良いか迷っています。
    今辞めても途中で辞めても同じなら少しやってみようかとも思ったりもして悩んでいます。
    お手数ですが、よろしければ教えて頂ければ嬉しいですm(_ _)m

    • _a_a_i_o より:

      =>るるた さん
      拝見くださってありがとうございます.

      多くのプロジェクトにはガイドライン、規約みたいなものに辞めたい時のこと書いてあると思います.
      だいたいは連絡してって書いてあると思います.
      (各プロジェクト内にcontactっていうリンクあることが多いです.結局はTicketを切ることになります.)

      Socialでは辞めたかったらタスクを放置しておけばいいと言っていた人もいましたが、自分は怖いのでまだしていません…
      なので私はTicket切ってPMに仕事できない旨を連絡するようにしています.
      一つの意見なので他も参考にして下さると確信持てるかと思います.

      • るるた より:

        ご返信ありがとうございます!
        詳しくご説明して頂き助かります。大変参考になります。

        なるほど規約に書いてあるのですね。
        全て読んだはずですが読み落としていたのかもしれません。

        結局、プロジェクトの担当者に直接聞いてみたところ、途中で辞めても特にペナルティはないとのことでした。

        重ね重ね色々ありがとうございました。

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